アプローチ上達に向けた4つの効果的な練習方法

アプローチ上達に向けた4つの効果的な練習方法

アプローチショットは、とても繊細で難しいものです。しかし上達しないことにはなかなかスコアがまとまらないのも事実ですよね。。基本的には、繰り返しの反復練習が必要ですが、少し遊び感覚も交えながら練習して、どうせなら武器にしましょう。

ということで、今回はアプローチの4つの練習方法と心構えについてご紹介したいと思います。

 

アプローチ練習方法①  距離感を振り幅で身につける

アプローチの力加減について身につける練習方法です。ずばり距離感です。あくまで力加減ではなく、振り幅で距離感が出せるように、つまり手打ちでなく体全体を使って身につけられるような練習方法です。

まずは練習場にある近い距離、例えば10ヤードや30ヤードの看板を狙った練習方法です。これは振り幅による距離感を身に付けるための練習です。なるべく近い目標の看板を決めてください。遠くても30ヤードまでです。その看板に向けてアプローチショットをするのですが、1打目は極々短いアプローチショットをしましょう。そして2打目からは必ずその前のショットのボールを超える球を打ちます。

方法としては、30ヤードの看板を目指しながら、1打目は5ヤード程度を打ち、2打目はその球を超えるように打ち、3打目はまたその距離を超える……と繰り返していきます。

5ヤード、10ヤード、15ヤードと、最終30ヤードまでどれだけ細かい距離の球が打てるか、ゲーム感覚で練習をしてみましょう。

具体的には、1打目で5ヤードだったら2打目は5ヤード以上、3打目は2打目のショット以上を狙います。これを繰り返し、目標の看板に到達するまでにできるだけ多くの球を打てるように繰り返してください。途中で前の打球の手前に打ってしまったら1打目からやり直しです。この練習、プロだと20ヤードの間に何十球とボールを打ち分けられますが、アマチュアにはなかなか難しく、非常にいい練習になります。ポイントは確実に芯に当てることと、振り幅で距離を打ち分けることです。一人でもゲーム感覚で楽しめる練習なので、積極的に取り入れてください。

 

 

アプローチ練習方法②  ティーアップした球で練習

アプローチショットはティーアップしないために、練習もティーアップなしで地面から打つように思う方は多いかもしれません。しかし、アプローチの距離感を身につけるにも、安定して常に芯で打つことが大切なので、基本をしっかり身につけるためにも低めにティーアップした球を打つ練習をするのは効果的です。

その時も、両手や右手だけで芯に当たるように打ってみましょう。軸がブレると芯に当たらないので、意外と難しいはずです。

手打ちにならないように、フォームをしっかりと安定させて打ちましょう。※練習場によっては、ティーアップしてのアイアン練習を禁止しているところもあります。そのような場合は、練習場の指示に従いましょう。

アプローチショットは地面から打つため、練習もティーアップしないでショットするのが重要だと思っている方が多いと思います。しかし、ボールを確実に芯に当てて打ち込むことを身体に覚えさせるためにはティーアップはとても効果的です。低めにティーアップして、様々な振り幅でショットを繰り返しましょう。
ポイントは芯に当てることと、上からしっかりと打てているかということです。こうすれば、本番での打ち損じなどが防げるようになります。

アプローチ練習方法③  スイングとアプローチ上達の効率を上げる

初心者は特に、基本の型がまだまだ身についていないことは多いと思います。そのような状態では、アプローチも腕・手首だけで手加減する手打ちのクセが身についてしまう恐れがあります。

そんな時はスイングの基本動作もしっかり踏まえながらアプローチの練習をするのがオススメです。雑巾をボールの後ろに10センチほど離して置き、その隙間を狙ってクラブを正しく入れて打つ練習を反復します。

腕や手首だけでスイングを調整しているようであれば雑巾に当たってしまいます。常に胸の正面に両腕でできた三角形があることを意識して、体の回転だけでボールを運ぶ感覚でアプローチしてみましょう。

これをすれば手打ちになりやすいアプローチのスイングを矯正しながら練習ができます。ちなみにこの練習は、アイアンできちんとしたダウンブローを身につけるのにも役立ちます。

 

 

アプローチ練習方法④  右手一本での短いアプローチショット

最初に説明した通り、アプローチショットは遊び感覚で行い、自分の手のようにクラブを使えるようにしたいものです。その代表的な練習方法として、右手一本でのアプローチショットの反復練習をお勧めします。
アプローチショットはフルスイングする機会はほとんどありません。ほんのちょっとの距離を打つことも多々あります。ボールを運ぶ距離を決めて、それに合ったショットを右手一本で行いましょう。

ヘッドの重さを感じながら振り下ろすことで、無駄な力を入れずとも同じ場所にヘッドを振り下ろして、しっかりと芯に当てていれば確実にボールは同じ軌道を描いてくれます。その感覚を養うのがこの練習方法です。

フォロースルーの反動を利用してテイクバックし、そのまま再びダウンスイングに移り、反復することによって自分のスイングを固めていきましょう。どんな短いアプローチショットでも、平常心でスイングできるようになります。

おわりに

いかがでしょうか?残り50ヤードからいかに少ないストローク数でホールアウトするかが非常に重要なスポーツがゴルフです。退屈に思わず、楽しんでアプローチ練習に励んでください。必ずスコアアップに貢献してくれます。

この記事を見て、皆様のアプローチ技術の向上になれば幸いです。

 

 

 

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